野菜嫌いの子供にストレスなく野菜を食べさせる方法

私立小学校の日常

我が家には小学生の子供がいますが、野菜嫌いでなかなか野菜を食べてくれません。
おそらく我が家だけでなく、野菜嫌いのお子さんを持つご家庭は多いのではないでしょうか。
私が色々と試行錯誤して、子供に野菜を食べさせる方法を実行しましたので、紹介していきます。
ぜひ参考にして頂けたらと思います。

食育のためにも野菜を取りたい

さて昨今、食育と言われて久しいですが、私も子供が産まれてから、食事に対する意識はかなり高くなりました。
まずは離乳食から始めましたが、できるだけ体に良いものを食べて、大きくなって欲しいと思っています。
やはりバランスよく食事を撮ることが一番大切だと痛感しています。
ではよく聞く食育とは何でしょうか。
少し説明していきます。

食育とは生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通して「食」に関する知識と「」食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。

出典:農林水産省公式HP

成長期の子どもに対する食育は、子どもたちが一生涯にわたって健やかに生きていくことができるよう、その基礎となるために行われるものです。子供の頃に身に付いた食習慣は大人になって改めることはとても困難です。生活習慣病の予防は子供の頃の食生活から。

出典:文部科学省公式HP

さてこのように多くの機関で食の大切さや食習慣を推奨しています。
やはり子どもの成長に大切な食について親としては色々と考えますよね。


私が実践した子供に野菜を食べて貰う方法

美味しい野菜を購入する

子供が産まれてからしばらくはスーパーに行くのも大変でしたので、有機野菜など新鮮な野菜を宅配サービスや通販を利用して送ってもらっていました。
今でも忙しい時などにも便利ですので、定期的に利用しています。
また有機野菜などは野菜の味わいの違いを子供でもわかるようです。
そして美味しい野菜は苦味が少ないものが多いので、子供も食べてくれることが多くて助かります。
さて私が試して子供が食べやすかった野菜は、さつまいも、かぼちゃ、じゃがいもなどのイモ類、パプリカやにんじんは苦味が少ないのでおすすめです。


パルシステムは産直で新鮮な食材が届いて便利です↓



野菜を食べやすい料理にアレンジする

さて野菜を食べやすい料理にすることは離乳食から始めています。
何故だか子供が市販のベビーフードは全く食べてくれず、離乳食は手作りすることになってしまいました。
かぼちゃやさつまいも、とうもろこし、ぼうれんそうなどをすりつぶしたペースト状のものを作って、食べさせたところ、離乳食は聞いていたより、食べてくれ、早く普通食に移行できました。
そしてまとめて作って冷凍しておくことで離乳食の負担がかなり少なくなりました。
その時に便利だったのがbamix(バーミックス)というブレンダーです。
私が通っている料理教室でもbamix(バーミックス)は使っていて、その便利さは知っていましたので、思い切って購入しましたが、とっても便利でした。
もちろん離乳食以外にも、スープ作りやお菓子作りなどにも使っています。
また野菜嫌いの子供でも野菜のスープなどは美味しいと食べてくれるので、スープ作りにバーミックスは欠かせなくなっています。
そして園の遠足のさつまいも掘りで大量に持って帰ってくるさつまいもにはスープ、さつまいもごはん、スイートポテト、さつまいものパウンドケーキなどを作る時も大活躍しますよ。


マルチに使える便利なブレンダーはbmix(バーミックス)が一番です↓


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野菜の味を食べやすい味にする

子供は野菜をスープにすると、丸ごと野菜を食べることと違い、野菜を食べることに抵抗がありません。
ですので、アレンジ次第で苦手な野菜の味もしないのでよく食べてくれます。
ただ我が家の子供が苦手なのは緑の野菜です。
とにかく緑の野菜であるほうれん草や小松菜などはなかなか食べてくれません。
また最近はオーガニックのベビーリーフはサラダにして食べれるようになりましたが、栄養価の高い緑の野菜のハードルは思いの外高く、苦労していました。
そのような中、家族で買い物をしていたときに、スムージーを飲み、子供が「美味しいこれなら飲める!」と言いました。
スムージーは前から気になっていましたが、子供には無理だろうと思っていたので、この発言にはとても驚きました。
また子供が野菜嫌いを克服できるならば、スムージーが簡単に出来るVitamix(バイタミックス)を思い切って購入しました。
最近はこちらでスムージーを作れば緑の野菜も難なくクリアして飲んでくれています。
ですので、緑の野菜が苦手なお子さんにはぜひスムージーをおすすめします。
緑の野菜とフルーツを一緒にスムージーにすれば、フルーティですので、大変飲みやすく美味しいですよ。
我が家は毎朝スムージーで野菜嫌いを克服しました


Vitamix(バイタミックス)は用途に合わせて選ぶことがおすすめです↓


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野菜嫌いは調理器具や食べ方を変えれば克服できる

我が家は野菜嫌いの対策のために、バーミックスとVitamix(バイタミックス)を使って、調理方法をアレンジしています。
ただアレンジ方法を考えるのは大変だと思っていましたが、今はレシピ本やインスタグラムなどでレシピはすぐ調べられます。
ですので、無理なくストレスなく、野菜料理を作れるので、便利ですね。
もちろん子供だけでなく、大人も野菜不足は体調によくありませんので、美容と健康に野菜は大切だと実感しています。


Vitamix(バイタミックス)のレシピ本はこちらから↓


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お子さんの野菜嫌いに困っている方にこの記事がお役に立てると嬉しく思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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