東京上野にある国立科学博物館の特別展に興味があるので、特別展に家族でよく行きます。
また私立小学校の遠足でも行きました。
今回はユネスコ無形文化遺産にも登録された和食をテーマにした特別展「和食〜日本の自然、人々の知恵〜」に行ってきました。
そして日本食「もんじゃ焼き」を月島駅で食べましたので、その様子を書いていきます。
小学生の学習にもぴったりの国立科学博物館
国立科学博物館はどこにあるの?
〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
- JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分
- 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分
- 京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分
JR上野駅の公園口から直ぐの所にあり、少し先に上野動物園がある所に位置しています。
入館時間:9時から17時まで(入場は16時半まで)
謎の多い国立科学博物館の仕事についてわかりやすく書いてあります↓
国立科学博物館のしごと (理系の職場 4) [ こどもくらぶ ]
国立科学博物館の料金はどうなっている?
国立科学博物館には常設展と特別展が2週類あり、常設展は一般・大学生¥630で高校生以下が無料となっています。
特別展は一般・大学生¥2,000で小中高校生¥600となっています。
また特別展のチケットでは常設展も利用できますよ。
私は事前にネットでチケットを予約して、入口でQRコードを出して入場します。
週末は入場券売り場も混雑しており、事前チケット購入しておけば、スムーズに入館出来ます。
料金もリーズナブルですので、子どもとのお出かけにピッタリですよ。
国立科学博物館の地球館について詳しく書いた本です↓
国立科学博物館のひみつ 地球館探検編 [ 成毛 眞 ]
国立科学博物館・特別展「和食〜日本の自然、人々の知恵〜」に行きました!
今回は身近なテーマである和食についての展示でした。
私は事前に電子チケットを購入して入りました。
まず和食についての説明があり、そして和食に使われる食材の展示がありました。
日本には様々な種類の大根があり、大根のレプリカが置いてあります。
中には見たことや聞いたことないような大根もあり、勉強になりました。
次はみんなが大好きな魚のコーナです。
魚は小さい魚や大きな魚の標本があり、お寿司のネタとして知っているけど、実際の魚の形を見られることはとても有意義だったと思います。
さて、私が一番興味深かったのは和食の歴史です。
卑弥呼や昔の人々が食べていた料理が再現されており、見ごたえがありました。
今の時代でも食べているようなものもあり、また和食の奥深さを知りました。
国立科学博物館・特別展「和食」には色々なお土産がありました
和食をテーマにした展示でしたので、お米や出汁などの食品類、和食の食品サンプル、オリジナル商品などたくさんのアイテムがありました。
食品サンプルは海外の方に人気のようで買い求めている方が多いようでした。
私はリラックマのコラボ商品と和食展のファイルを購入しました。
国立科学博物館の後は月島駅へもんじゃを食べに行きました
今回、国立科学博物館の和食の特別展に来たので、普段あまり食べない日本食もんじゃ焼きを月島駅に食べに行きました。
国立科学博物館のある上野から月島駅までは電車で直ぐです。
東京出身の私でも初めてもんじゃ焼きを食べたのは社会人になってからです。
ですので食べたことない方もいるかもしれませんね。
さて月島駅に着くともんじゃストリートのある駅の出口を出ると、たくさんのもんじゃ焼き店があります。
もんじゃストリートの手前に観光案内所がありますので、行きたいお店を訪ねてみるのも良いと思いますよ。
東京のガイドブックには色々なお店が掲載されていると思いますが、実際に足を運んで選ぶのも楽しいと思います。
私達が今回もんじゃ焼きを頂いたお店は「月島名物もんじゃだるま」です。
もちろん自分でもんじゃ焼きを焼くことも出来ますが、私達はお店の方に焼いて頂きました。
手際よくもんじゃ焼きを作って頂き、皆で早速頂きました。
熱々のもんじゃ焼きはとても美味しかったですし、小さなヘラを使って食べるのは難しいと思いますが、すぐ慣れてきますよ。
3人でもんじゃ焼き2種類と焼き物、飲み物を頼み、お腹いっぱいになりました。
そして月島もんじゃストリートはたくさんお店がありますので、次は違うお店にも足を運びたいと思っています。
月島名物もんじゃ焼きだるま月島本店
東京のガイドブックにも載っていますよ↓
るるぶ東京観光’24 (るるぶ情報版) [ JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部 ]
ご自宅で楽しくもんじゃ焼きが食べられるセットはこちらから↓
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子連れのお出かけスポットとしておすすめの国立科学博物館と月島駅のもんじゃ焼き
さて私達は国立科学博物館の特別展に行きましたが、寒い時期や暑い時期にも天候を気にせず、お出かけが出来るのは子連れ家族には有り難いと思います。
そして常設展は小学生の料金無料ですし、内容も盛りだくさんで、学校の遠足で行く学校もあります。ですので、お子さんの知的好奇心を刺激するのにおすすめですよ。
また国立科学博物館では休憩場所やカフェもありますので、水分補給をしたり、休むことも出来ます。
特別展はその時々でテーマが変わりますので、お子さんが興味のありそうなテーマを選んで、足を運ぶと飽きずに楽しめると思いますよ。
館内にある売店では子供の興味が持てるような本や商品がたくさんありますので、理科や社会の勉強教材としておすすめの商品もあります。
そして今回は国立科学博物館の特別展が和食でしたので、東京のソウルフード「もんじゃ焼き」を食べ、テーマに沿った食事を取りました。
もんじゃ焼きはお子さんにはとても楽しい食事になると思いますので、おすすめですね。
もうすぐ春休みが来ますし、長期のお休みでお子さんとのお出かけ場所に悩む方にもいいと思います。
「かがくのお話」は楽しく分かりやすくかがくが学べるのでおすすめです↓
考える力を育むよみきかせ もっと!かがくのお話25 [ 国立科学博物館 ]
「いきもののお話」は身近な生き物も含め色々な生き物について学べます↓
ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25 [ 国立科学博物館 ]
そろそろ春休みも近づいた今、お子さんとのお出かけにおすすめな「国立科学博物館」と月島駅の「もんじゃ焼き」について書きました。
気軽に行ける子どもとのお出かけにこの記事が役立つと嬉しく思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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