私は今回、初めてイギリスに行ってきました。
子供が生まれて、コロナ禍になり、海外旅行になかなか行く機会がありませんでした。
そしてママになって初めてのヨーロッパ旅行で、ママになる前と思うところが色々変わりました。
今回は夏に行ったので、旅行の様子を含めて書いていきます。
また子連れで飛行機に乗る時の知恵について書いた記事はこちらから読めますので、ぜひ参考にしてほくださいね。
旅の準備は万全に
ママになって、ヨーロッパのイギリスに行くとなると、準備には時間をかけました。
やはり海外のホテルは日本と違い、歯ブラシやスリッパなど身の回りのものがありません。
子供用の歯磨きや日焼け止めクリーム、防寒対策、機内グッズなど色々用意しました。
それでは実際に用意して良かったものを紹介していきます。
日差しが強いイギリスでのおすすめグッズ
- 日焼け止めクリーム
- リップクリーム
- サングラス
- 帽子
*機内持ち込み出来る手荷物は50ml以内でチャック式ビニール袋に入れる必要があります
ノンケミカルで新生児から使える日焼け止めクリーム(50ml)はこちらがおすすめ↓
【今だけ P20倍&送料無料】ママベビー ノンケミカルUVミルク SPF50+ PA++++ / SPF30 PA+++ 50mL|新生児から使える 完全ノンケミカル ・ ノンシリコン 100%植物由来 | 日焼け止め 紫外線対策 敏感肌 化粧下地 子ども 子供 赤ちゃん
親子でお揃いの帽子は旅行気分を盛り上がるのでおすすめ↓
【帽子 おそろい 親子 】ハット キッズ メンズ レディース S M L あごひも メール便送料無料 お揃い 家族 サファリハット アドベンチャーハット 大きいサイズ 男の子 女の子 パパ ママ 綿100% コットン 紐 つば広 飛ばない 日よけ キャンプ 登山 春 夏用【Safari Hat】
硬質の水や乾燥しやすいイギリスで必需品
- ボティーソープ
- シャンプートリートメント
- 保湿剤やクリーム
旅行におすすめオルビスユートライアルセットはこちら↓
【送料無料】オルビスユー トライアルセット N 洗顔 化粧水 保湿液 ユー オルビスユー U ORBIS スキンケア エイジングケア ハリ 毛穴 くすみ 乾燥 お試し ミニサイズ セット ORBIS 公式 ORBISU
旅行に便利なオールインワンも安心のオルビスがおすすめ↓
オルビス オルビスアンバー2ステップセット グロウプレセラム ヴァイタルトリートメントクリーム スキンケア 美容液 エイジングケア アンバーシリーズ ORBIS 公式店
雨が降りやすいイギリスの気候で便利なもの
- ウインドブレーカーなどの雨具兼防寒着
- 折りたたみ傘
人気のノースフェイスも機能的でおすすめです↓
[2023ss新色/再入荷] THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス キッズ コンパクトジャケット ウインドブレーカー マウンテンパーカー Compact Jacket NPJ22210 日本正規代理店商品 [ポイント10倍]
キャンプやアウトドアにも使えて便利です↓
国内正規品 新色追加 ノースフェイス THE NORTH FACE ドットショットジャケット DOT SHOT JACKET NP61930 メンズ マウンテンジャケット マウンテンパーカー ナイロンパーカー 撥水 防水 キャンプ アウトドア【gs2】
2023年夏現在、ロンドンは大変物価が高騰しておりますので、日本で用意していったほうがいいと思います。
ヒースロー空港からロンドン市内への移動
電車での移動
イギリスは大変電車の交通網が発達しており、特に地下鉄は大変わかりやすかったと思います。
鉄道だと一番安い運賃で行けるのが、地下鉄のピカデリーラインです。
またヒースローエクスプレスは鉄道では一番運賃が高いですが、最も早くロンドン市内に移動できます。
しかし私達はヒースロー空港からエリザベスラインという新しい電車でロンドン中心部に行きましたが大変便利でした。
列車により値段がだいぶ変わりますので、時間や場所など用途によって考えてみるといいと思います。
私が乗ったエリザベスラインはとても綺麗でした↓
地図もあるので1冊ガイドブックを持っていくことをおすすめします↓
るるぶ イギリス ロンドン’24 (るるぶ情報版) [ JTBパブリッシング 旅行ガイドブック編集部 ]
私はこちらのガイドブックを購入して持っていきました↓
06 地球の歩き方 aruco ロンドン 2024~2025 (地球の歩き方aruco 6)
情報量満載のこちらのガイドブックも購入しました↓
A03 地球の歩き方 ロンドン 2023~2024 (地球の歩き方A ヨーロッパ)
バスでの移動
バスで移動するなら、ナショナルエクスプレスやメガバスの中長距離のバスに乗ることになります。
しかし私にはバスでロンドン中心部に行くのが難しかったので、こちらは使いませんでした。
タクシーでの移動
空港からホテルまで直行でき、一番早く楽に移動できる手段だと思いますが、一番料金がかかることになると思います。
スーツケースはレンタルが便利で場所も取らずおすすめです↓
地下鉄やバスに乗るのに便利なオイスターカード
いわゆるSuicaカードのようなもので、カードにデポジットして使用します。
オイスターカードはまず7ポンドで新規購入し、必要な料金をデポジットします。
カードの自販機は日本語を選択できますので、英語ができなくても問題ありません。
オイスターカードのメリット
バス・地下鉄・トラム・ライトレールウェイ(DLR)、オーバーグラウンド(地上線)・水上バスなどたくさんの交通ルートが使えます。
ですので、地下鉄にたくさん乗る方は非常にお得に移動できます。
1日の上限額まで2日以上使うなら、オイスターカードの方がお得に乗れます。
いわゆるタッチアンドゴーですので、楽であるのとクレジットカードを出さずに済むので安全だと感じました。
オイスターカードのデメリット
オイスターカードを帰国前に精算しようとしたのですが、すべての機械では精算できません。
大きい機械は精算できますが、小さい機械は精算できず、また10ポンド以下でないと精算が出来ません。
また空港の駅などでは精算出来る機械がありませんので、注意が必要です。
10ポンド以上の払い戻しはインターネットでならできますと言われてしまいました。
このように精算は少し面倒だと思います。
乗り物に乗るのにオイスターカードはいらない
イギリスではオイスターカードやチケットを買わなくても、Apple payやGoogle Pay、クレジットカードで改札をピッすると入れます。
それにしても日本と違い、ずいぶんと便利だと思いました。
特に旅行者には便利ですよね。
航空券の予約
今回、航空券はJALで取りました。
やはり長時間国際線に乗るので安心できる日本の航空会社を選びました。
機内食もサービスも素晴らしく、快適に過ごせました。
色々な航空会社に乗りましたが、サービスはJALが一番です。
それとキャセイパシフィック航空もすばらしかったですね。
もちろん好みもありますが、私のお気に入りです。
ホテルの予約
今回は自分で旅を組み立てたかったので、旅行会社のツアーは使いませんでした。
なので、Agodaというサイトを使いました。
どこよりも安いという触れ込みでしたので、口コミを見ながら、予約してみました。
ドキドキしながらホテルに行きましたが、無事にチェックインできました。
ホテルの評価もできますし、割引クーポンやAdodaコインも貯まりますので、一度ホテルを予約する際に、チェックするのをおすすめします。
そして使えば使うほど、会員ステイタスが上がります。
私は9月に家族で行く国内旅行もAgodaで予約しています。
アプリもあるので、簡単に予約出来るAgodaはおすすめ↓
アクティビティの予約
今回ホテルの予約より使って良かったと思ったのが、Agodaのアクティビティの予約です。
ただしイギリスのメイキングオブハリーポッターはなかなか取れないと聞いたのでHISで予約しておきました。
お天気の心配もあり、現地に行ってからツアーなどのアクティビティを予約しようと思ったので何も予約しないまま行きました。
Agodaで色々な日帰りツアーがあり、現地で予約して行きました。
しかし私達は何箇所かを周るツアーは日程が合わず、残念でしたが、一番行きたかったストーンヘンジの半日ツアーは予約で取れました。
そして当日待ち合わせ場所に行って、名前と予約番号を伝えるだけでした。
貸し切りのエアコン完備のバスで現地までの往復とストーンヘンジの入場券付きでとても便利で楽しくツアーを過ごせました。
他にも色々行きたかったのですが、なかなか日程があわず、次回、旅行に行くときは計画をきちんと練ろうと反省しました。
中には人気の2階建てオープンバスツアーなど予約しておくと、割引ができるものもありました。
Agodaなら現地ツアーも簡単に申込出来ます↓
ロンドンの治安
ロンドンはあまり治安が良くないイメージがありましたが、私は不安になるような出来事はありませんでした。
やはりヨーロッパの方のバカンスシーズンということもあり、多くの人で賑わっていました。
しかし東洋人はあまり見かけませんでしたが、JALの飛行機では見かけただけです。
もちろん貴重品は斜めがけする、治安の悪い場所には行かないなど、日本と違うので、気をつけて過ごしてはいました。
サマータイムもあり、夜遅くまで明るいので、21時すぎまで外にいたこともありました。
イギリスのサマースクールに参加するお子さんが多い
イギリスでは夏休み中にサマースクールを開催している学校も多く、たくさんの子供たちが来ていました。
学校の先生の引率で来ていたり、遠足なのかなという小さいお子さんたちもいました。
日本ではサマースクールというと特別な感じですが、イギリスでは教育が日本より進んでいると感じました。
夏休みに親元を離れて過ごすのもいい勉強になると思いますし、日本では個人が多いですが、学校でも行ってほしいですね。
イギリスに行ったらみんな親切でした
私は初めてイギリスに行ったのですが、何となく東洋人には冷たいのかなという勝手なイメージがありました。
ですが、ホテルもレストランもショップも皆さんとても親切でした。
カフェやレストランでのウェイターさんもみんな親切でチップはいらなくていいの?と思いました。
そしてお国柄なのかイタリアに行ったときは明るく陽気に接して下さったのと違い、紳士の国なのかなと思う優しい口調でお話してくださいました。
私は初めてのイギリスでしたので、イギリスって最近どうなのかなと旅行を考えている方にこの記事がお役に立てれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
にほんブログ村
コメント